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在宅血液透析FAQ

在宅血液透析は誰でもできますか?

在宅血液透析を実施するには、いくつか条件があります。

  1. 透析者本人が希望し、介助者の同意がある方
  2. 自己管理(自己穿刺を含めて)ができる方
  3. 在宅透析に影響するような合併症がなく、体調が安定している方
  4. 医師が在宅透析が可能であることを承認していること
  5. 在宅血液透析の教育を受けられる方

在宅血液透析をするための建物の条件はありますか?

  1. 上下水道が整備されていること
  2. 電源は単独20Aが必要です
  3. 水道水(圧力2kPa)が必要です ※井戸水や地下水は使用できません。
  4. 透析装置、水処理装置の設置場所、材料(透析液、回路など)の保管場所があること
    • 透析装置、水処理装置でタタミ1畳くらいのスペースが必要です。
    • 1ヶ月分の透析材料を収納しておくため、押入れの半分(上下)くらいのスペースが必要です。

    ※電源、水道などの室内環境については、事前にスタッフが訪問して調査します。

病院に支払う月々の金額は施設透析より高くなりますか?

在宅でも通院でも血液透析は保険が適用されるので、患者さんが病院に支払う自己負担は変わらず、月1万円(所得によっては2万円)です。

病院に支払う以外の自己負担費用はどのくらいですか?

初期設備費用
  • 透析機器などを置くための自宅改修
  • 専用電源、給水・排水設備工事
    ご自宅の状況によって変わりますが、5万~15万円程度かかります。
月々かかる費用
  • 電気・水道代
    普段の支払い金額に加えて10,000~15,000円程度増えます。
    (地域、季節、透析条件によって異なります)
  • 医療廃棄物処理料
    お住まいの地域によって違いますが、1ヶ月1万円程度かかります。
    自宅で捨てずに病院に持参する場合はかかりません。
  • 透析液宅配料
    お住まいの地域などの事情によって変わってきます。
    ご自身で病院に取りに来る場合はかかりません。

トレーニングに必要な期間はどのくらいですか?

在宅血液透析に必要とされる知識・技術・実践のトレーニングは施設の体制や個人差があります。
2~3週間の入院をして身体的な評価を行いながらトレーニングをし、それ以降は通院で指導の継続を行うのが一般的です。

自宅で透析中に起こるトラブルが心配なのですが…。

事前に十分なトレーニングを行い、実践的なトラブルの知識と対応手技が身につきます。多くの施設は24時間のサポート体制が確保されています。

在宅血液透析を始めたら病院には通わなくていいのですか?

2~4週間に1回程度外来を受診してもらいます。

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